私の出身地に来ています。
幼い頃に養子に出されたことを多感な高校生の時に告げられ、目の前の両親が本当の親ではなかったという悲しみと、生みの母に会うことすらできなかった寂しさを感じて育った地。
日本では、生みの親のもとで育つことができない子供たちは、約46000人います。
多くは母子家庭になったことによる経済苦が理由。
女性の就労問題。雇用悪化。社会の信用度の低さ。
子供を育てながらも女性らしく生き生きと働ける環境をつくると共に、女性の経済的自立・自由の必要性。
働き方を見直す必要があること。
女性の身体の変調を理解して欲しい。
と自身が経験したことや子宮生命学をもとに企業セミナーや講演を通してお伝えしています。